代表の土田です。私的には大変ありがたいレスです。どのご意見もその通りだと思います。個人的にもこんなときに大会なんてとも思います。逆になんでも自粛という言葉に日本全体が冷え切りただでさえ悪い経済が更にみんなお金を使わなくなり、結果、税収も減り悪い方へと向かうのではと心配になります。
今日、海に入りました。とある方から遠く離れた海では人も亡くなっているのにとも言われましたが私は沖を見つめ亡くなった方たちへ心の中で冥福を祈りました。そして色々な事を考えていました。私にとって海は波に乗る以外は頭を集中させる最適の場所です・・で、今私たちにできることが何なのか？
私は今、生き残った方たちのために何かできないか？福島には同じサーファー達もたくさん居るし犬好きの方たちもたくさん居る。家族や親戚、家まで無くし悲しみでいっぱいだと思います。彼らに必要なのはお金ではなく医療、物資、そして生きる勇気と心の支えだと思います。離れた場所から応援し助けてくれる仲間が居ることを伝えることだと思います。お金をもらっても買うガソリンも無く、食料も届いていないところがあるそうです。毛布もなく寒くて眠れないと今朝のテレビで話しておられました。ネットでは物資は足りているし仕分け作業が大変だから逆に迷惑になるとのこと。そうなのかと思っていたら今朝のＴＶ生出演の相馬市長の話はまるで逆でした。
私はサッカー選手が試合のときに喪章をつけ、また募金活動を行ったり、遠く離れた地で大会を行ったりはいいと思います。私なら心のどこかで思いっきり楽しめない自分も居ると思いますが家で色々考えてても暗いことばかり考えるので犬仲間とそんな場所を利用しあって『元気？』『募金した?』とかいいんじゃないかな？今は自分のできる事を行うことが大切だと思います。まだ結論は出ていませんが秋が瀬は難しいと思います。もし公園利用が無料であれば集まれる方だけで集まり東北への援助を考えたいと思いますが正式な大会を行いガソリンを使うより東北への燃料、物資輸送を望みます。チャリティならいいとも思いますが行うための費用を考えるといくらも贈れないので無理でしょう。
私は近く、集まれる方だけでいいので東北へ応援メッセージを作りたいと思います。もちろん募金、寄付、その他を添えて。
誰が送ったなんてどうでもいいです。彼らを励まし助けられるならそれでいいです。