2012年5月24日 13時33分
いつも大会ご参加ありがとうございます。マザーも春は終わり今季(春)はDDJ3日のキャンプ場大会となりましたがキャンプ場においては雷雨や台風でない限り行う予定ですので屋根付きテラスで食材を持ち寄ったりしながら楽しくみんなで遊べればと考えています。
ところで大会の時に選手の犬が他の一般の方を噛むという出来事がありました。噛んだといっても犬歯のあとが残るぐらいでしたが経験のある方はご存知と思いますが、皮膚表面とはいえ、おそらく痛みはそれなりにあると思われます。
ただ噛んだ側はすべての非を認め真摯に謝罪し、きちんと治療費などを支払ったため、まったく問題にもならず昨日私も被害者へ連絡を入れてみましたが『もう全然平気です』とおっしゃっておられました。
大事なのは理由はどうであれ自分の犬が他人を噛んだ場合はきちんと謝罪する気持ちを持つということ。対処できるように保険に入っておくという事です。今回も病院に1回行っただけでなんと2万円近い費用が掛かっていますし、このまま通院ということになると数十万円となり慰謝料なども発生しますので必ず保険に入りましょう。このような場合は実費負担となり国保などの適用外となります。
本当に噛まれた方も噛んだ側の飼い主も真面目で良い方で良かった!
実は私の犬ライフの中で、このような事は経験もあるので私自身は保険に加入していますが自動車保険と連動したタイプで犬専用というわけではありません。例えば私がサーフィンをしていて他人を傷付けた場合も保険がおります。
今までに愛犬が郵便局員のズボンを噛んだり、また私の犬が他人の愛犬を噛んだ時に保険を利用しました。あえて状況は説明しませんが、どちらのケースもこちらに非は少なかったのですが、やはり噛んだ方が悪くなるのです。その時、私がうちの犬は悪くないといっていればもめて裁判という事になったかもしれません。また私も知人の犬に噛まれたり講習会の時に受講者の犬に噛まれたこともありますし選手の犬が他人を噛むという事も珍しいことではありません。愛犬は大会中は自分の出番はまだか~!と気が立っていたりしますのでお互いに注意するように心がけましょう。そしてそのような場合は、すぐに謝罪しきちんと対応するように心がけましょう。
あくまで自己責任となりますので忘れずに!
ちなみにマザーやDDJ運営をしている宮戸君は保険代理店 【みやと総合保険事務所】なので遠慮なく相談してみてください。
それからこのような時は国内保険会社の方が対応が早くていいと聞いています。良く自分で考え加入をご検討ください。
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